今日の天草製作所は、少しにぎやかな午後でした。
西荻窪の街を散策していた4〜5人のグループがふらりと立ち寄ってくださり、店内がパッと明るい雰囲気に。
その中のお一人、千葉からお越しの20代の男性。
お話をうかがうと、3Dデザイナーとしてお仕事をされているとのこと。
そして驚いたのは…着ているシャツ。
「自分で作ったんです」
と、さらっと教えてくださいました。
最近は縫製も楽しんでいるそうで、手仕事の世界にもどんどん魅了されているご様子。
ものづくりが好きな方の話には、やっぱりこちらもワクワクさせられます。
選ばれたのは、インテリアとして飾っていた“アンティーク木型”
店内のインテリアとしてディスプレイしていたアンティークの靴木型。
それを見て、「これって売ってるんですか?」と目をとめていただきました。
長い年月を経た木の質感やフォルムに惹かれた様子で、
迷わずお迎えいただくことに。
「自分の部屋に飾りたい」と、嬉しそうな笑顔を見せてくださいました。
今日の天草製作所は、いろんな方が来店されてとても賑やかでした
普段は修理や革小物を目的に来られる方が多い中、
今日は観光や散策中のお客様、クリエイターさん、ご近所の方まで、
幅広い層の方にご来店いただきました。
こうして「たまたま」が「特別な出会い」になる瞬間に立ち会えること、
本当にありがたいなと感じます。
天草製作所では、修理だけでなく、空間の中の“モノ”との出会いも大切にしています
古い木型や革のはぎれ、製作時に使う道具たち。
それらも、ただのモノではなく、どこかに物語のある存在です。
ひとつひとつとの出会いが、誰かの日常に溶け込んでくれるのなら…
それが何より嬉しいことです。
またいつでも遊びにいらしてくださいね。
ご来店、ありがとうございました。